10月26日から29日まで、「２０２３年ツーリズムEXPOジャパン」が開催されました。海南省旅遊・文化広電体育庁は今回の博覧会に参加して、そして館内に2つのブースを配置して海南の観光と文化の宣伝の仕事を行いました。

「こんにちは! 中国」をテーマとした中国館では、中国各地の自然風景、歴史文化、伝統建築、現代都市などの美しい風景が展示されています。海南省ブースは海岸風景、熱帯雨林、ゴルフスポーツ、少数民族文化の4つのセクションを重点的に展示し、海南省の非質文化遺産黎族竹木器楽の伝承者黄海林さんが伝統海南黎族楽器「鼻簫」を実演しました。

展示会の期間中、海南省の出展企業は日本各地の観光机関と観光関系者と交流して、積極的に海南省の観光資源を紹介して、日本市場で中国観光との協力機会を求めました。

10月26日、日本の菅義偉元首相、日本の衆議院議員宮内英樹、そして有名な新進俳優の野村太一郎がそれぞれ中国パビリオンを訪れ、センセーションを巻き起こした。 海南省出身のアーティスト、黄海林さんが楽器「鼻簫」で歓迎音楽を演奏した。 菅義偉と宮内英樹は黄海林の演奏を生で鑑賞した。 野村太一郎は黄海林と芸術を交換しただけでなく、その場で「能楽」のさまざまな笑い表現を披露し、中国と日本の文化の交流と交流を実現した。

10月28日、中国館で行われた「こんにちは!中国」の舞台紹介と出演活働を行いました。黄海林さんは民族衣装を身にまとい、特色ある鼻簫で「椰影」「春到黎家」を演奏しました。黄海林さんの演奏は曲調が美しく、ひらひらと踊る姿が添えられ、とても魅力的なパフォーマンスで会場の観客を圧倒しました。

会場では、海南省ブースの現地スタッフが来場者に海南の文化を紹介し、海南の特色ある観光記念品、日本語版の海南島地図、宣伝ページ、日本語のガイドブックを配布しました。会場ではミニゴルフのパターゲームなどのイベントも行われ、現地の人々を集めました。